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スクールを受講しすぎることの落とし穴。バランスが大切。

  • 執筆者の写真: Eiji
    Eiji
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

サーフィンスクールを受講しすぎることの落とし穴

こんにちは!エイジです!

サーフィンを始める際、スクールで基礎を学ぶことは非常に有効です。しかし、スクールを受講しすぎることには、いくつか見落としがちな落とし穴があります。

目的よります。観光、思い出づくり、イベントサーフィン、付き添いスクールで満足など多種多様です。継続したい方だけにフォーカスした内容です。


1. 「付き添いがないと継続できない」依存に陥る


最も懸念されるのが、3回、5回、10回とインストラクターや他の生徒がいる環境に慣れすぎてしまい、「誰かに付き添ってもらわないと海に行けない」「一人ではサーフィンできない」という依存状態に陥る可能性です。

サーフィンは本来、自分のペースで自由に波と向き合うスポーツです。常に誰かのサポートがなければ続けられないとなると、以下のような問題が生じます。

  • 行動の制約: スクールや友人の都合に合わせる必要があり、行きたい時に行けない、乗りたい波に乗れないといったフラストレーションが溜まります。

  • 継続の困難さ: ライフスタイルの中で、常に付き添いを見つけるのは難しいものです。結果的に海に行く機会が減り、せっかく始めたサーフィンを諦めてしまうことにもつながりかねません。

  • 自立性の欠如: 自分で波を選び、状況を判断し、リスクを管理するといった、サーファーとして必要な自立的なスキルが育ちにくくなります。


2. 上達の機会損失


スクールでは指導を受けることで一定の型は身につきますが、サーフィンは「回数」が何よりも重要です。スクールでの限られた時間だけでなく、自らの判断で多くの波に乗り、試行錯誤することで、本当の感覚と応用力が磨かれます。スクール漬けになることで、自由に海に入る機会が失われ、結果として上達が停滞する可能性もあります。


3. 費用対効果の悪化


都度スクールを受講し続けると、費用がかさみます。本来、自由に海に入れるはずの費用をスクール代に充て続けることは、長期的に見れば効率的ではありません。

0か100ではなくピンポイントでアドバイスをもらうのも効果的です。サーフジムでは予約して終始、団体行動する必要がありません。海合流が効率的だと思っています。


「自立したサーフィンライフ」のために


サーフィンを長く、心から楽しむためには、スクールで基礎を学んだ後は、いかに自立して海に入れる環境を作るかが鍵となります。


サーフジム湘南のような定額制の施設は、この「自立したサーフィンライフ」を強力にサポートします。

  • 好きな時に好きなだけ利用できる: 誰かの都合に合わせることなく、早朝から夜まで、波の状況や自分の気分に合わせて自由に海に行くことができます。

  • 費用を気にせず練習できる: 「波がないから無駄になる」という心配なく、気軽に足を運ぶことで、結果的に海に入る回数が増え、上達を早めることができます。

  • 煩わしさがない: 集合時間やレッスンの進行を気にせず、自分のペースで集中してサーフィンに取り組めます。


スクールは最初のステップとしては素晴らしいですが、サーフィンの本当の楽しさと上達は、あなたの自由な意思で海に漕ぎ出す回数にあります。

周りから認められたい、共感されたいという承認欲求も満たしながら、自立したサーファーとして、波と一体になる感動を存分に味わってみませんか?

 
 
 

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