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オーストラリアのガソリンの入れ方 Vol 54

こんにちは🌞 Naoです🌈



今日はガソリンの入れ方についてご紹介します。


ガソリンのことをオーストラリアではpetrol(ぺトロール)といいます。また、燃料を意味する、Fuel(フュール)という言葉も良く使われます。

オーストラリアのガソリンスタンドは、Service Station(サービスステーション)、または、Petrol Station(ぺトロールステーション)です。スラングで、Service Station(サービスステーション)を短縮して、Servo(サーボ)と呼ぶこともしばしばです。



ここ、オーストラリアのガソリンの見方は

Unleaded = レギュラー (一般的なガソリン)になります。

オーストラリアのガソリンの種類は4つ

日本でおなじみのレギュラーUnleaded)、ハイオク(Supreme)(Extra)、ディーゼル車用の(Diesel)

日本ではあまり見かけないバイオ燃料(E10)





E10 はバイオ燃料の事で一番安いのですが10%のエタノールがガソリンに混ぜてあり、それに対応した車でないと壊れる原因になります。

車を購入する際に、車屋さんや前のオーナーさんへ確認しておきましょう。

Deasel はガソリン車に比べて、オーストラリアのディーゼルエンジンの車の割合は少ないですが、ディーゼルエンジンの車は、特に4輪駆動車などでは人気の選択となっています。


日本だと、ディーゼルの価格はガソリンより安いですが、こちらではそんなことはなく、逆に高かったりします。

誤って、ディーゼルをガソリン車に入れると車が故障しますので、気をつけてください。



本日は「1番」の給油スタンドです。

お支払いの際に必要ですので給油スタンドの番号を覚えていて下さい。

そして、給油する金額を決めている場合には、その金額を指定できます。

その金額に達すると給油が自動で止まります。



Unleaded(レギュラー)ですので、青色のプラグを取り給油口へ

トリガーを引くと給油が始まります。

給油が終わりましたらノズルを戻して、車の給油口のキャップを締めてください。


次にお支払です。

レジのスタッフに、給油した場所の番号、今回は「1番」を伝えます。

お支払いをして完了です!

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