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執筆者の写真naoco

エコビレッジ

おはようございます。Nao です。


みなさん、野生のカンガルーって、見たことありますか?!




カランビン・エコビレッジ

地理的には、車でゴールドコースト空港から15分、州都ブリスベンからは、1時間、緑多き場所に位置し、ゴールドコーストの海岸までは、車で8分、マウントクーガル国立公園までは、20分という最高の立地条件を備えています。

カランビン・エコビレッジとは、オーストラリアのゴールドコーストにあるカランビン地区のコミュニティーです。





こちらには、野生のカンガルーがいます。





エコビレッジとは、環境にやさしい、持続可能な開発( Sustainable Development)をした、また、そうした生活環境の中で生活したいという人々が集まって造られた村です。

持続可能な開発というのは、例えば、開発で木を切り過ぎたり、煙を排出する工場や自動車の数が増え過ぎれば、地球温暖化の原因になったり、食料となる海や山の幸を取りすぎると、食料不足の原因となったりもします。ただ、人もそうした産業、開発の中で生活しているので、要は、バランスのある発展、開発によって、私たちの快適な生活環境をより長く保つという、今だけではなく未来をも考えた環境づくりというのが、持続可能な開発の柱だそうです!!


カランビン・エコビレッジでは、R、R、R(リデュース、リユーズ、リサイクル - 水やエネルギーの使用を少なくし、物は再利用し、リサイクルしてゆくこと)を各家庭で実践しているそうです。

水は、雨水タンクで集められた雨水を利用し、電気は、太陽熱温水器や太陽光発電機を使用しています。使った水は、村にある下水処理場で浄化された後、庭の散水として各家庭に戻ってくるようにデザインされています。

また、各家のデザインは、設計段階から、冷暖房を使わず太陽熱を利用した保温保冷効果のある環境にやさしい設計になっているかが、村の委員会によって協議されるんだそうです。



動物に優しい国🇦🇺

自然を大切にする国🇦🇺

エコを実践する村がある事




環境を良くするも悪くするも人間次第

動物の為にも、環境汚染を減らして、身近なところから、一人一人、各家庭が意識する事は、未来の為に重要なコトだと思います。

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